水晶妃甘色夜話 第十一夜:深窓:

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妓生の艶やかな舞が終わると 宴席の客は惜しみなく拍手を送った。

 


客の 一人。 
接待側の席へ座った男は 探るような視線で上座を確かめ

今夜の主賓である『晶李』の社長が 穏やかに微笑んでいるのを見て安堵した。

 

男は 某工業機器メーカーの若き専務取締役。

『晶李』は彼の会社にとって ビジネス上の繋がりを深めたい得意先だった。


ジホと呼ばれる 呆れるほど商売上手な得意先の経営者は
接待の場へ出てくること自体が 極めて稀なことで知られている。


仕事上の成果をいくつか重ねた結果 今日の席を持つことに成功した専務は

千載一遇の機会を 無駄にしまいと心に決めていた。

 

 

「いかが でしたか?」


あれは 昨今この街で 舞上手と評判の高い妓生です。


おずおずした専務の問いかけに ジホは淡い笑みを浮かべた。
整いすぎて ともすれば冷たく見える端整な顔がほころびた。

「見事です。 大変 楽しませていただきました」

 

妓生と囃し方の女達が ジホの言葉を聞いて華やいだ歓声を上げた。

どうやら女達は 宴席の主客が誰かをよく知っているようだった。

 

 

「やれやれ。 花柳界にお詳しいイ家のご主人に このもてなしは無謀でした」
「とんでもない」

私はイ家の執事に過ぎず こちらの様な晴れがましい席に座る者ではありません。


「本日は過分なご接待に預かり 恐縮しております」

 


は・・・

 

端然と背を伸ばして座る美しいジホに 専務は驚嘆の息を吐いた。

イ家の狼と名高い彼が「執事に過ぎず」とは なんとまあ・・


『晶李』を始めイ家の事業はすべて この明晰な男が采配を振るっている。


妻である「主家の姫君」イ・スジョンを 名目上の会長に据えてはいるが
彼が 実際の経営者であることは 知らぬ者のない事実であり

専務には ジホの謙虚さが いささか奇特過ぎるように思えた。

 

「社長」

「はい」
「その・・。 もしもお気に召したなら あの妓を手配いたします」
「・・・」


瞬間。  専務は自分の言葉が 虎ならぬ 狼の尾を踏んだことを知った。
柔らかな微笑はかき消えて 凍るような眼差しが返ってきた。

「ご馳走様でした。 そろそろ失礼させて頂きましょう」

「!」

 

 


“待ってくださいっ!”


あたりをはばからない大声が 廊下を行くジホの足を止めた。

ジホがそのまま行かなかったのは 専務の朗とした大声に 
明るさと どこかしら面白がっているような色がにじんでいたからだった。


「・・・」

静かに振り向いたジホへ向かって 専務は 頭を掻いてみせた。

「本当に失礼を致しました。 どうか 怒らないでください」

「・・・」
「私は 貴方の仕事のやり方が好きで どのような御仁か 知りたかったのです」
「・・・」

それから もう一つ。

「かつて 私との縁談を一顧だにせず断わった イ・スジョンssi の
 “水晶妃”の夫になったという人を ひとめ見てみたかったのです」
「!」


「・・奥様は お元気でいらっしゃいますか?」


———-

 


夜遅く ジホが屋敷に戻ると 夜番ではなくインスクが玄関で彼を出迎えた。


「どうした インスク? まだ起きていたのか?」

「ひぃ・・奥様が なかなかお休みにならないでいたからさ」
「姫様が?」
「“奥様が” だろう?」


まったく奥様も“ジホ、ジホ”と呼ぶし 旦那様までそれじゃ示しがつきませんよ。

 

そういう自分が もう少しで“ひぃ様”と言いそうだったことは棚の上
インスクは文句を言いながら ジホの上着を受け取った。

くんくん・・ よしよし大丈夫。 白粉の香はついていないようだね。

 


「何をしている?」

「旦那様。 今夜は妓生のいる店に お呼ばれで行きなさったでしょう?」

ガンホ爺が またぞろ奥様に余計な事を吹き込むもんだから


「奥様が気になさってね。 帰りを待つと言い出して」
「ば・・! それで姫様は こんな遅くまで起きて待っておると言うのか?!」
「そんなことしたらお前が そうやって怒るに決まっているだろ?」

 

アタシが旦那様に怒られますと説得して ようやっとお休みいただいたんだよ。

インスクの言葉の最後のほうは 聞き手の耳まで届かなかった。
ジホは飛ぶように寝間へ向かい 侍女頭は 眉を上げて肩をすくめた。


———

 


寝間は 足元を照らす灯りだけが点されて 淡い暗がりになっていた。

ジホは小さな人型をした 夜具のふくらみにそっと近づいた。

 

・・姫様は 寝入られたばかりだろうか?


もしもそうなら 今しばし 眠りが深まるまで床へ入るのを控えよう。


薄闇を透かして寝床を見つめていた ジホの眼がいきなり丸くなった。
闇に慣れたジホの眼に 夜具の中からにらんでいる 妻の怒りの顔が見えた。


「!」

「・・・」

・・ス・・ジョン・・・

「遅かったな」

「まだ 起きておられたのですか?」
「妓生と“ヨロシクやって来た”のか?」
「致しません。 何をまったく こんな夜半に」

「こ、こんな夜半まで 遊んでおったはジホだろう?!」

「お声が高い。 私は 仕事上の付き合いをしてきただけです」

 

“貴女を想う輩 とです”

ジホは憮然と言葉を呑んだ。 

あの後 イパムの店へ河岸を変え 専務とひと時話をした。
「忘れえぬ人」とのうのうと言ってのけた男は 整った顔立ちの好漢だった。

 


絹の夜具を引きかぶるスジョンは 半眼で夫をにらみつける。 

長身を縮めて覗きこむジホは 妻の眼から見ても魅力的だった。


「妓生に“チヤホヤされた”のだろう?!」

「されません。 まったくガンホに何を聞いたやら いい加減になさい」
「お、お前はっ! 私の夫だからなっ!!」
「!」

・・もちろんです。  ジホは 静かに囁いた。 

 


そして貴女は 私の妻です。 「貴女は それで満足ですか?」


「嫌だ」
「?!」
「妻でのうて “愛妻” がいい」

家に“愛妻”がいる男は 妓生が色目を使っても 知らんぷりをするのだそうだ。

「そして“帰ってかかぁとヤる”のだ」
「人前で言ってはなりませんよ それは」

 

私は だから・・“愛妻”になりたい。


スジョンは不満げにつぶやくと 膨れ面をそむけて寝返りを打った。
ジホは妻の華奢な背中を あ然とした表情で見つめていた。

「・・スジョン?」

「知らぬ」

妓生に色目は使われていませんが。 「ぁの いかがですか?」 


「・・・」
「こうして帰ってきましたし。 貴女がよければ 致したく思いますが・・私は」
「・・・」


スジョン?  


ジホは寝床に滑り入って 向こうをむいたスジョンを抱きしめる。

愛しい背中を抱くうちに 胸に呑んだ嫉妬が溶けてくるのを感じていた。


———-

 


白い腿を大きく開けて ジホは スジョンの脚の間に座った。


透きとおる肌を上気させて横たわる裸体を じっと見つめるジホの脳裏に
先刻聞いた専務の言葉が 木霊のように響いていた。

 


“僕にとってあの人は まさに 深窓の令嬢でした”


巨大な黒塗りの車の窓から かいま見るだけだった美しい人。

たった一度だけでも間近で見たいと 女学校の塀を乗り越えた。


植込みに埋まった闖入者を 眼を丸くして見つめたその人は
花が咲くような笑顔になって 見つかると大事ぞと 悪戯そうに言った。


“とても僕が妻になど 望める相手じゃないのは解っていました”

“・・・”
“だけど 万にひとつでも可能性があるなら 申し込まずにはいられなかった”
“・・・”
“あの人が 家柄も何もない男を結婚相手に選んだと知って 僕がどれ程驚いたか”


だから どうしても貴方に会いたかった。

“貴方は あの人を幸せにしていますか?”

 

 


「・・・」

「ジ・ホ・・・」

「?!」
「もぉ・・早ぅ・・」
「申し訳ありません」


ジホは片手で細い腰を引きつけ 濡れて待つそこへ猛りを挿し入れる。
スジョンは 甘える猫のように背中を反らせて喉を鳴らした。


・・・ぁ・・ジホ・・・・

「スジョン」


・・ぁ・・・・

「あの スジョン?」

 

・・・・ん・・ ・・ぁ・・・ 

 

“貴女は 私なぞの“愛妻”で。  本当に それで幸せですか?”


問うように動くジホの身体に しなやかな脚がからみつく。

腕の中に抱いた人は快感を追うのに夢中で ジホの声は届かないようだった。

——–

 

スジョンは横たわったジホの上で 満足そうに遊んでいた。

おぞましい刀傷を腰まで 指でなぞり 下腹で休んでいるものを捉まえる。


「こ、こら」
「♪ ・・お! また硬くなる」
「こら、やめなさい」


やめるものか。 

やんちゃな妻は言うことをきかず 夫に馬乗りでまたがると
屹立の上に腰を下して きゅぅと高い声で鳴く。

ジホは 下から腕を伸ばして跳ねる身体を支えながら 思わずふ・・と鼻を鳴らした。

まったく この「深窓の令嬢」ときたら 呆れたはねっ返りなのだから。

 


“それでも まあ・・幸せそうだ”

 

 

23 Comments

  1. 『水晶妃』読み直したと言う方からコメントを頂き 文字チェックかたがた久しぶりに読み返したら 
    ・・ジホに会いたくなりました。
    ボニドンに盆休みをいただいて 今週はジホとおつきあいください。

  2. 早起きは三文の徳❤❤❤
    ジホに会えた~~~(*^_^*)
    私はジホに会うのは久しぶりだけど・・・(^^ゞ
    でも、すーっと『水晶記』の世界に入っていける♪
    不思議な感覚です。
    深窓のお姫様に恋焦がれた人は何人もいたんでしょうね。
    でもスジョンはやっぱりジホでなきゃ!
    ・・・私もジホでなきゃ(^^♪
    今からちょっとジホに会いに行ってきまーす!

  3. ボニ様
    幸せなジホとスジョンに会せてくれてありがとう(*^_^*)
    なんと姫様のふくれっ面はかわゆいでしょうねぇ!
    ジホも深窓の令嬢の奔放な愛し方に思わず口元がゆるんで…しまいますよね
    愛妻になりたいと臆面もなく言い甘える妻を大事に大事に
    護るんですね
    朝まで当番待機で早起きしてボニさんのぞいて良かったぁ
    ジホ・スジョンの美しい二人にまた最初から会いに行ってこようっと!

  4. きゃあ♪
    先週は、ボニドンにコメント入れそびれちゃったので
    今日は~と思ってやってきたら、ジホでした~〃▽〃
    ボニドンと思って来たのに、
    ここを開けてタイトルの画像を見て、1行読むと、
    すっかりジホの世界に入っている自分がいてビックリ!
    なここさんと同じ感覚です、きっと。
    相変わらずな姫様とその向こうでほくそ笑むガンホ爺が見えます♪
    そんなことには、もうジホもたじろがないですね。
    余裕があってますます素敵~*^^*
    幸せな二人に会えて私も幸せ^^v

  5. ボニさま、おはようございます。
    ボニドン来てるかな~?って朝一覗いたら、なんとジホではありませんか!
    それも甘色夜話でご登場だなんて、今日は朝から縁起がいい!
    そうね、確かにスジョンの夫候補は沢山いただろうね。
    そんでもってこうして仕事上で出会うこともあったんだろうね~
    そのたんびに、私でいいのだろうか…、スジョンはそれでいいのだろうか…って思ってたんだね~
    そんなこと思わなくなるのは何時頃?
    ジウォンが生まれてからかな?
    小此木さんに再会した時は自信たっぷりなジホでしたね。
    ジホに会わせてくれてありがとう~

  6. 私も、私も、私もなのぉ~!!!
    「受験生の母」で夏休みなのに 何の予定もない・・気の毒な私は そっと胸にしまった大事な人と密会していたのだわ!!
    「お前はまたそのようなことを申すか?」とボニ・インスクに怒られてもね・・と、「逢いたい」を涙で呑んだ。
    今朝も密会に来て ご降臨を発見したのさ!Good jobな女優である!
    ケケケ、神様はいらっしゃるわねぇ~
    逢えて嬉しいよぉ~
    ホントに昨日 小此木さん来朝に泣いたばかりだったのよ、「聖家族」
    最近、私はジホの影にいろいろな人を見ます。
    先の震災に 家から飛び出した家人を抱きしめて護った某作家さんの気難しい横顔
    大好きな英国人が小娘に翻弄されて困ったフリで傾げた笑顔
    とうの昔に逝った祖父の・・・
    そして 今はもう別人のようで逢えない「あの人」
    大好きな人ばかりを想うのは ジホが「最愛の人」だから・・と確信してる。
    特に作家さんに ジホを想う。
    「あなたはまだ若いから知らないでしょうが、哀しみにも終わりはあるのよ」
    この言葉の重みは「それ」を知る人にしかわからないものではないのでしょうかね?ジホもきっと知ってる気がする。
    昔は見ることのなかった穏やかな笑顔に 美しい奥様との時間がしのばれて 勝手に安堵してるんだ。
    震災に怯える愛犬に「大丈夫だ、私がちゃんといる。私がいれば大丈夫だ」って言い聞かせる彼は ジホでしょう?
    国がそうさせるのでしょうか?
    「家長」って一人ではなれないものですよね、大事に護る人がいてこそ・・のこと。
    ジホにはスジョン、作家さんには・・ですな。
    生前、ヤキモチをやくこともあったという天上の美しい人も 最愛の人の「今」を祝福してるに違いない。
    (今度 本を貸そうか?笑)
    ありがと、ボニ・インスク
    また ジホに逢わせてくれたら嬉しいです。

  7. 開いてビックリ、ジホに会えるとは思ってもいなかったので、思わず声が出てしまいました。
    ボニさん、ありがとう~!
    スジョンの口から飛び出す言葉、ことごとくガンホ爺が教えたってまるわかりで笑えます。
    >人前で言ってはなりませんよ それは
    冷静にたしなめるジホも可笑しい。
    この若い専務さん、いい男ですね。
    心の深いところで真心から水晶を思う男がいたのかと、ジホもある種の敬意を感じたのではないでしょうか。
    気忙しいお盆のさなか、水晶妃の世界にひたれて嬉しかったです。

  8. “愛妻”なりたいスジョンと“嫉妬”するジホも
     変わらず素敵ですが、
    “貴方を想う輩”専務の想いが今回のツボです 
     誰にでも「忘れえぬ人」っていますよね。
     生涯変わらずに ずっとこころの中に 
     じっと我をわすれて見つめてしまう人が‥
     
     ボニさんのお話は いつも想像の羽根にのせて
     懐かしい空間や未知の世界に連れて行ってくれます。
     今回の空想の旅では
     「忘れぬ女(ひと)」が展示されている
     トレチャコフ美術館にトリップしました。
    ボニさん
     残暑お見舞い申し上げます。
     ボニドンに会えなかったのは 淋しかったけれど
     深窓の女が幸せかどうかを確かめたかった好漢も
     とても魅力的な男性ですね。

  9. ボニさん、お盆でお忙しい中UPありがとう^^
    ・・・って、そちらはお盆は先月に済んでるのかな?
    今日は朝からおやき作り!実は先週のはリハーサルだったりして・・・^_^;
    毎年、叔母が我が家のおやきを懐かしがって墓参りかたがたやって来るのだ。
    その叔母も、さきほどおみやげ分のおやきを持って帰って行きました^^
    で、やっとこちらを覗いてみれば・・・きゃージホだー(^◇^)
    しかも「甘色夜話」!!!
    むふふ^^大好物です、ボニさん!
    ガンホじいさんは、相変わらずとんでもない事吹き込んでるし
    スジョンンはまた素直にそのまんま受けとめちゃうし・・・(;一_一)
    スジョンは、もともとただの「深窓の令嬢」じゃなかったけど
    「深窓の奥様」じゃなくしたのはガンホじいさんかも・・・
    でも、ほんとにスジョン幸せそうです。ジホもね^^
    ボニさん、ふたりに会わせてくれてありがとう!!(^^)v
    本家の彼も来年はドラマ(映画?)復帰らしいけど、こんな役やってくれないかしらん・・・

  10. ひゃー皆様、お休み中お付合いくださってありがとうございます。
    ボニドンを覗きに来たのに調子が狂った方もいるかと思いますが ごめんなさい。 ジホに会いたくなっちゃいました。
    ●わー!ナコちゃん早起きです。 今日は忙しいのかな(^^)
    >私はジホに会うのは久しぶりだけど・・・(^^ゞ
    >でも、すーっと『水晶記』の世界に入っていける♪
    嬉しいですー。
    チュンサンはチュンサン、ミニョンさんはミニョンさんでどちらもそれぞれ愛していました・・と言った方がいましたね。
    ボニドンはボニドン、ジホはジホで、それぞれ愛していただけたら幸いでっす♪
    >深窓のお姫様に恋焦がれた人は何人もいたんでしょうね。
    実際会う機会がなくても 否ないぶんだけ純粋に 恋焦がれた人はいたのかもしれないです^^。
    >今からちょっとジホに会いに行ってきまーす!
    行ってらっしゃ~い!!
    ●bannbiちゃんも早いですねー! サマータイムかしら(^^)
    >ジホも深窓の令嬢の奔放な愛し方に思わず口元がゆるんで…しまいますよね
    ジホからは絶対迫らないですから ここんちはスジョンが奔放じゃなかったら成立しないカップル。
    >愛妻になりたいと臆面もなく言い甘える妻を大事に大事に
    護るんですね
    はいもう 舐めるように可愛がっています。
    ・・あ 時々は本当に舐めてもいるみたいです。
    ●わーれいもんちゃんも嬉しいなあ・・どうもありがとうです!!
    >ここを開けてタイトルの画像を見て、1行読むと、
    >すっかりジホの世界に入っている自分がいてビックリ!
    >なここさんと同じ感覚です、きっと。
    1つ1つのお話を 大事に読んでもらえてるのだなあ・・と すごく嬉しいです。どうもありがとうございます。
    >相変わらずな姫様とその向こうでほくそ笑むガンホ爺が見えます♪
    ガンホの場合 姫様にロクでもないことを吹き込むのが何よりの楽しみですから困った爺さんですーー;)
    ●あ、きたきたnktotoro8ちゃん。 水晶妃読み返してのレスありがとう。 
    つられて読み返しちゃって ジホに会いたくなりました。
    書いていて 楽しかったです。
    >そんでもってこうして仕事上で出会うこともあったんだろうね~
    そうですね。
    >そのたんびに、私でいいのだろうか…、スジョンはそれでいいのだろうか…って思ってたんだね~
    主家の姫を妻にしたというのは 忠義な執事:ジホの一番痛いところですからね。
    ジウォンが生まれ 自信がついても 生涯どこかで 「これでよかったのか」と思っていたと思います。 ジホ そういう奴だから。
    ●お、女優(違うけど)は受験の夏で ラグジュアリーツアーに行けないのね。
    >ケケケ、神様はいらっしゃるわねぇ~
    ケケケ・・って アナタ(--;)
    >最近、私はジホの影にいろいろな人を見ます。
    あーなんか そういうのありますね。
    ジホの責任感 ジホの忠義 ジホの包容力・・
    ああ この人はジホに通じるものを持っている という人がいる。
    >震災に怯える愛犬に「大丈夫だ、私がちゃんといる。私がいれば大丈夫だ」って言い聞かせる彼は ジホでしょう?
    そりゃ ジホだ。
    >ありがと、ボニ・インスク
    >また ジホに逢わせてくれたら嬉しいです。
    ボニスジョンと呼んでいいぞ。
    ●yuchekkoしゃん びっくりしちゃった? ドンヒョクだと思ったらジホだもん(^^;) えへへ・・
    >スジョンの口から飛び出す言葉、ことごとくガンホ爺が教えたってまるわかりで笑えます。
    ホント イロエロろくでもないことを吹き込んでますよね。当人は夫婦生活に刺激を与えているつもりらしいけど。
    >心の深いところで真心から水晶を思う男がいたのかと、ジホもある種の敬意を感じたのではないでしょうか。
    はい。 この専務さん いい男です。
    ジホが接待を受けるくらいですから いい仕事をする男でもあります。同じ宝石に憧れた男に ちゃんとやってるかと問われて ジホも背筋を伸ばしたと思います。
    ●Ttimeさんも 専務さんを気に入ってくれて嬉しいです。
    > 誰にでも「忘れえぬ人」っていますよね。
    > 生涯変わらずに ずっとこころの中に 
    > じっと我をわすれて見つめてしまう人が‥
    はい。 そして 届かぬが故に想いがいっそう純粋な気がします。
    > トレチャコフ美術館にトリップしました。
    わー! 私も「忘れえぬひと」と書くと あれが浮かびます。
    あの女性もどこかしら 高慢にも見える美しさがあって
    憧れというものは ひょっとしたらそういうものなのかもと思います。
    で・・・
    この専務さんとジホの間には 友情に近いものが 生涯あったみたいです。
    ●おーちのっちちゃん そっちも暑いかーい?
    はい ボニ家は7月がお盆です。
    >毎年、叔母が我が家のおやきを懐かしがって墓参りかたがたやって来るのだ。
    いいなあ・・おやき。
    ずいぶんいっぱいつくったのじゃない? おいしそうだな~じゅるる・・
    >むふふ^^大好物です、ボニさん!
    ありがとう! 私も大好物で 書いていて楽しい。
    またたまに書いたろと 思いました。
    >ガンホじいさんは、相変わらずとんでもない事吹き込んでるし
    >スジョンンはまた素直にそのまんま受けとめちゃうし・・・(;一_一)
    この辺 スジョンってジュニそっくりなんですよね。
    ジュニも三浦さん吹き込まれたことを素直にまんま受け止めてました。
    ジュニは 外見こそじーちゃん譲りですが かなりスジョンさんの血が入っていて だから年中竜虎の戦いになるのかもしれません。
    >本家の彼も来年はドラマ(映画?)復帰らしいけど、こんな役やってくれないかしらん・・・
    う・・・ホントよね。
    ジホみたいな男をやってくれたら 10年はそれでおいしくご飯が食べられるのになあ・・・

  11. ボニドンの日だ~と、やっとPCを開いたら・・・
    きゃ~~愛しのジホがいらっしゃるじゃーありませんか!!!!
    ボニさん、ありがとう、有難う、アリガトウ~~~♪
    読み始めてすぐさまお話の中にどっぷりひたれます^^
    おまけにジホがちょっと嫉妬してしまう専務さんが出ていらして
    ジホとスジョンは相思相愛だけれど、それぞれに想いを寄せる方は
    いたんですね。
    ジホはずっと「自分で良いのか・・」と自問していたから、
    こういう方が現れると秘めた嫉妬をしてしまうのでしょうが
    それを吹き飛ばすようなスジョンの可愛らしさですね。
    ガンホじいさんに煽られて、「これこれ・・」というような事も
    平気で口にする「深窓の令嬢」がホントに楽しい^^
    さすがボニインスクの育てたお嬢様です!
    また会いに行ってきますから、時々こちらにもお連れして
    くださいませ~~!

  12. わ~い!ジホだ~!!
    ボニさん曰く、「ご飯の友」!私も、よだれを垂らしてジホを待っていましたよ!
    ガンホ爺の口車に乗って、可愛い嫉妬を焼いた姫様は、でもある意味、ジホにふさわしい妻、(あっ「愛妻」でしたね)になろうと必死なんですよね。
    使う言葉はちょっと「深窓」とはほど遠いですが。
    やはりみなさんがおっしゃるように、この専務さん、素敵ですね。
    >「家柄も何もない男を結婚相手に選んだと知って・・・
     ひとめ見てみたかった。
    きっとこの専務さんは、家柄も良くて、仕事もしっかり出来て、自分に自信があったんでしょうね。
    自分などが姫様を・・と自分と葛藤していたジホだけど、だからこそ限りない愛情を注いで、姫様を「しっかりお護りしています」と、出来れば胸を張って答えてほしい。
    跳ねっ返りの「深窓の姫様」はあんなに幸せそうなんですから、ね!

  13. お暑い中 お越しくださってありがとうございまーす。
    ●えへへhiro305さん お久しぶりのジホ。
    今回は スジョンを想ういい男が現れて ちょっと妬き加減の珍しい狼ちゃんです。
    >ジホはずっと「自分で良いのか・・」と自問していたから、
    >こういう方が現れると秘めた嫉妬をしてしまうのでしょうが
    そうなんですよねえ・・この 律儀なバカモノは
    自分と添うより スジョンが幸せになる道があったと言う気持ちが抑えきれない保護者な面が捨てきれないのです。
    >それを吹き飛ばすようなスジョンの可愛らしさですね。
    (^^)はい♪
    スジョンの方は 誰よりジホがいいんだもん。
    望むらくは もっと甘い顔をして欲しい(充分してますが・・)
    >さすがボニインスクの育てたお嬢様です!
    あああああ・・知らぬ間に どんどんインスクにされている・・・
    ●わ~いyuusaiちゃんが 喜んでいるぞー(^▽^)
    やっぱ ジホはいい男よね。
    >きっとこの専務さんは、家柄も良くて、仕事もしっかり出来て、自分に自信があったんでしょうね。
    えーと 書かなかった妄想情報をちょっと言っちゃうと・・
    この専務は 『水晶妃』27話で 平倉洞のごうつく叔父が持って来た縁談の相手です。
    平倉洞が持ってきた縁談など普通NGですが この時ジホは「意外なことに悪くない話」と思います。
    スジョンの事など少しも考えない叔父が どうしてそんな良縁を持って来ることが出来たのでしょう? 
    専務(その時は専務じゃない)の方から申込みがあったのです。
    専務は 一部で日帝の愛人などとそしられるスジョンを憂い もしも自分などで良ければ彼女を護りたいと縁談を申込ました。
    で ジホが欲しい叔父は これ幸いと縁談を持ち込んだという。
    イパムの店では そんなことも ちょっとだけ伝えて
    「ああ あの時の・・」という話をしました。
    結果的に この縁談がきっかけで ジホはスジョンを手に入れる決心をしたわけですから お気の毒な専務さんなのですが・・^^;。
    でも 家柄も良く仕事も出来る彼。
    今勤めている機器メーカーは 妻の父親が経営していて 将来は社長をと言われています。(だからジホは 専務が縁談の彼と気づかなかったという設定です) 
    一応 こんな人というイメージも描いてみますが
    皆さんの頭の中に浮かんだ専務さんは どんな人だったかな~。

  14. 2度も出てきてごめんなさいm(_ _)m
    ありましたね。悪くない・・とジホが進めた縁談。
    でも、ホントにそのお話しがきっかけで、ジホが結婚に突入しちゃったから、陰がうす~くなっていました。
    あぁ、あの時の・・・
    ボニさん、「ボニドン」でサイドストーリーがいっぱいできたように、ボニさんの頭の中の妄想をお話にしてください。
    まだまだ ごはんが進みそうです(^o^)

  15. あ(^^) お帰り~♪ yuusai ちゃん。
    また遊んでくれて どうもありがとう。
    >あぁ、あの時の・・・
    はい。 あの時の・・・です。
    >ボニさん、「ボニドン」でサイドストーリーがいっぱいできたように、ボニさんの頭の中の妄想をお話にしてください。
    うははは(^^;)・・・
    ともあれ ジホを書くのは楽しいのでまたそのうち書くと思います。その節は おつきあいくださいねー。

  16. UPされていると聞いて急いでやってきました。
    本当にスジョンを想って縁談を申し込んできただけあって
    ナイスガイだった専務。
    ガンホ爺に吹きこまれてやきもきしてジホを待ってたスジョン。
    嫉妬は恋のスパイス。
    2人の愛が益々深まった夜だったんですね。
    やっぱりジホとスジョンのお話はいいなあ・・・・
    また2人のエピソードが読めるのを楽しみにしています。

  17. わたしも一日ちこく〜、お盆休みにうれしいUP♪
    ジホが好きです。もっと会いたい。
    >愛しい背中を抱くうちに 胸に呑んだ嫉妬が溶けてくる
    ふうむ。自分と違って、名家の出で地位も財力もあって、けっこう好い男。
    その上、自らどうどうと花婿を望んで申し込める。
    ジホにはどれもできないことだったものね。
    「悪くない縁談」とジホ自身が思って、水晶に薦めたくらいだから、
    縁談としてはかなり好い条件だったのでしょう。
    彼なら、スジョンをそこそこ幸せにできる、と思ったくらいの。
    だけど実際に夫となっているのは、出自も不確かな自分。
    あの時、決心していなかったら、スジョンの夫はこの男だったかもしれない、と
    ジホが複雑な「嫉妬」もやもやで帰ったら、スジョンがガンホ爺に吹き込まれて
    「やきもち」で攻めてくる(笑)
    ふふふ、こういうのは嬉しいだろうなあ。
    >「忘れぬ女(ひと)」が展示されている
     トレチャコフ美術館にトリップしました。
    わたしも「忘れ得ぬひと」と思うとあの女性が浮かびます②
    個人的には、ヴォロンスキーに会った時のアンナ・カレーニナ、と
    イメージしています。
    結末が悲劇的なんだけどねえ。
    ちのっちちゃん、おやき手作りできるのね。
    どんな種類を作ったのか、知りたいな。
    おいしそう。

  18. お、dalのメンバーもそろそろお盆から戻ってきました。
    ●ママさんお帰りなさ~い! 忙しかったかな~。
    顔を出してくれてありがとー(^^)
    >ナイスガイだった専務。
    >ガンホ爺に吹きこまれてやきもきしてジホを待ってたスジョン。
    激動の時代を必死に生きた2人ですから、
    のんびりやきもちを妬けること自体 平和で幸せです。
    ガンホだって陥落したソウルに一人残った日もあったことを思うと 姫様にロクでもない事を吹き込むくらい平和なものだ(?)。
    平和な日を書くのは 楽しいです。 また書いたらおつきあいください。
    ●アンコちゃんもお盆休み中に ようこそいらっしゃいませ♪
    >ジホにはどれもできないことだったものね。
    うん。 出自と家柄はジホの痛いところです。
    どれほど働きイ家を護ろうが 負い目に思わずにはいられない。
    スジョンの方はそんなこと知ったこっちゃないのにね。
    >個人的には、ヴォロンスキーに会った時のアンナ・カレーニナ、と
    イメージしています。
    そうそう。 アンナ・カレーニナを思う人は多いだろうなー。
    ものすごくドラマチックな絵よね。

  19. ボニさんにAnnaさんまで、おやきがおいしそう・・などと言って頂いたので、お返事せねば。
    えっと、種類は「ナス」と「あんこ」(Annaさんではなく)と「野沢菜とたくあんの油炒め」の3種類作りました。
    数は全部で30個くらいだから、大したことはありません。
    粉1キロ使ったけど、上手な人なら同じ量でもっと数をたくさん作れるんじゃないかな^_^;
    我が家のおやきは皮に重層をふくらし粉がわりに入れます。
    そうすると、蒸し上がった時皮がほんのり黄色くなります。
    味もひと味違うような・・・おいしいですよ(^^)v
    でも、ひとつ弱点が・・・。
    ナスの皮と反応して、作って数時間するとナスの皮と触れているところが緑色になっちゃうのです^_^;
    知らない人はちょっとギョッとするかも・・です。
    おやきは元々とても素朴なもので、作り方もとっても簡単です。
    ボニさんもAnnaさんも、是非作ってみてください!
    なんたって料理ド下手な私でも、なんとか作れるんだから^^
    長々と「水晶妃」に関係ないレスですみませんでした(^_^;)

  20. お~! おやきのレシピが上がってる(^^)
    ちのっちちゃん どうもありがとう!
    「ナス」と「あんこ」(Annaさんではなく)と「野沢菜とたくあんの油炒め」かあ。おいしそうだな じるる・・
    小麦粉は強力粉かな。 重曹を入れるの ふむふむ。
    おやきって皮が微妙に甘く感じるんだけど お砂糖を少し入れたりするのかなって思っていました。
    それにしてもおやきを30個蒸すってのも結構大変ですね。
    ウチの蒸し器じゃそんなに作れない(^^)
    あれ 昔は蒸すんじゃなくて灰に埋めるんじゃなかったっけ?
    でも美味しそうだな~。 涼しくなったらトライしてみます!!
    (今は蒸し器使いたくない^^;)
    野沢菜とたくあんの炒め物は 酒のつまみにも良さそうなのでこちらはすぐにでも・・
    って すっかり水晶妃じゃないし(^^)

  21. 遅くにコソコソ・・・・
    若き専務のもっと若い時、スジョンは雲の上の人だったのでしょう。
    それでも万万が一に賭けて、見事玉砕。
    大事な思い出なのかな?
    そのいとしい人を嫁にしたジホ、仕事も出来る、腕も立つ。
    一体どんな???と気になって気になって会わずにはいられなかった。
    会ってみれば噂に違わずの人。
    そしてジホもスジョンもお互いにヤキモチ焼いて・・・・
    結果”愛してる””幸せ”の確認か?(チッ 羨ましい限りだ)
    ス、スジョン・・・なんと上になって?(#^^#)
    そのようなこと誰が教えた?ガンホ爺か?インスクか?
    まさかジホが望んで?
    私もジホの上できゅぅと鳴いてみたいの~ ▄█▀█●___ ))

  22. ちのっちちゃあん、ありがたう!
    >「ナス」と「あんこ」(Annaさんではなく)と「野沢菜とたくあんの油炒め」の3種類
    うあぁぁ、ホントに美味しそう。
    今すぐどっかの「道の駅」に、地元産「おやき」を買いに行きたいくらい。
    「おやき」を一番最初に食べたのがいつかは思い出せないのですが、
    ぜんぶ「あんこ」饅頭だと思って買ったら、野沢菜の入った塩味あんがあって、
    すごく驚いたことを覚えてます。
    でもこういうふるさとの味をちゃんと毎年、手作りするってとても素敵。
    実家もかっては「おはぎ」を大きなお盆三ついっぱい作りましたが、
    今は買うばかり。
    買ったのって、似ているようで、いざ「本物」を食べてみると
    すっごく色んなものが欠けているのがわかります。
    やっぱ、面倒とか言わずに作らないとね。
    ああ、でも作ったら、できたてを5個くらいぺろりと食べちゃいそう。
    悩まし〜〜〜!
    って すっかり水晶妃じゃないし(^^)②
    せっかくyonyonちゃんが色っぽいレスくれたのに、
    食い気スレにしちゃって、すんませ〜〜ん♪ボニさん。

  23. お、アンコちゃんがおやき談義をしております。
    アタシは最初におやきに出会ったとき、あんこ餅を焼いたものだと思って食指が動かなかった(甘い物苦手)けど「なす」と聞いて「なす?!」と食べたの。美味しかった。
    あれ かぼちゃあんのもあるでしょ?あれは好き。
    と色気のない話を先にしといて・・
    ●yonyonちゃん いらっさ~い! お立ち寄りありがとう!!
    >それでも万万が一に賭けて、見事玉砕。
    >大事な思い出なのかな?
    はい。
    専務さん、男同志の付き合いばかりしている人だから 色恋っぽいことはスジョンへの片思いだけなんです。
    この時代の人なので スジョンに断わられた後は親の進める縁談で結婚したのですが いい男だし夫婦仲も良く幸せに暮らしている。だからこそ あの人はどうしただろうかと思っていたんですね。
    >ス、スジョン・・・なんと上になって?(#^^#)
    >そのようなこと誰が教えた?ガンホ爺か?インスクか?
    うんにゃ・・これはオリジナル。
    「水晶妃」でも横たわるジホの胸にスジョンが乗ってるシーンがあるのですが このはねっかえり妻は夫におおいかぶさるのが大好き。
    そこまで来れば 騎○位はすぐそこであります!
    ・・・って何を説明しているのだか。

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