42ディンゴ:42:

dingo.jpg

 

 

 

ジホとディンゴの想像通り 

ソンは マリアの誘拐未遂に被害届が出されたことを知ると
すべての罪を秘書にかぶせて いずこへとも知れず逃亡させた。

 


“ 馬ァ鹿。 こちとら人の良いオマワリちゃんとは違うんだよ ”

手前ぇの仕業なのは了解済みだと ちゃんと挨拶しとかねぇとな。

 

不機嫌そうに鼻を鳴らすディンゴが 何をやらかすか案じたジホは

偵察をさせた男から その後の成りゆきを聞いた時
すんでのところで吹き出しそうになり 慌てて相手を下がらせた。

 

 

“・・罪を犯しはしないかと マリアに心配されているのだろう”


さしもの野犬も 愛しい聖女の慈愛の心には背けないようだ。

ディンゴのソンへの報復は 悪さの出来ないガキ大将が
口惜しまぎれに ロクでもない落書きをしているようなものだった。

 


ソンの邸の窓ガラスが 奥の院に至るまで派手に割られる事件が起きた。

自慢のステンドを嵌めた窓まで壊された政商は怒り狂い 即座に警察を呼びつけた。


しかし やってきた警察は 現場をつぶさに検証すると
困惑気味に顔を見合わせ 告発なさいますか?と念を押した。

 

「何だと?! 告発するに決まっておるだろう」

「はあ・・」

「とっとと犯人を捕まえろっ!!」
「ですが」
「何だと言うのだ この役立たずども!」 

「・・・」

 


「聞いておるのか お前らは!」

「わかりました。 それでは少々 事情をお聞かせいただきたいのですが」


「何だとっ?!」
「被害を受けたガラスはすべて “内部から外へ向かって” 割られています」
「な!」


現場からは 今のところ関係者以外の指紋は出ていません。 そして

どの窓からも出ている指紋は たった1つしかありません。

 

「それは誰か お解かりですね?  Mr.ソン あなたです」

 

——–

 


・・・まったく あいつは。

 

夜更けた執務室で独り ジホは柔らかく笑んでいた。

自分はディンゴの どんな時にも消えない洒脱さが好きだったのかもしれない。

 


悪事をして暮らす生活は 子どもの気持ちを荒ませる。

そんな最低の日々の中でも ディンゴにはたくまぬユーモアがあった。

薄暗く汚れた裏通りに そこだけ一条 陽が差すような
ディンゴの消せない明るさだけが あの頃の宝物だったのかもしれない。


ふ・・・

 

「いったい何を 思い出しておるのだ?」

「?!」


ジホは 怜悧な眉を上げた。 
スジョンがガウンに身を包んで ドアの隙間から中を覗き込んでいた。


「独りで笑うておったぞ。 珍しいこともあるものだ」

「そんななりで。 まだ夜は冷えます」
「お前がなかなか寝屋に来ぬから。 ・・仕事なのか?」
「いえ。 もう引き上げるところです」 

 

ゆっくり椅子から立ってきたジホへ スジョンが華奢な腕を回した。

「・・人目のあるところで。 お止めなさい」
「家の内だもの 構わぬだろう?」
「使用人の手前 示しがつきません」

「少し寒いな」

「!」

 

結局妻を包みながら ジホは廊下を歩き出した。
のぉジホ 何を笑っておった? スジョンが甘やかな声で聞いた。


「・・ガラスが」

「ん?」
「窓ガラスが全部割れてしまえば 風が寒かろうと思いまして」
「??」

「風邪を 引かないといいけれど」
「? ・・・私のことか?」
「もちろんです」


ジホは柔らかく微笑むと 愛妻を優しく抱き寄せた。

スジョンは小首を傾げながら ジホの熱に温もった。


——–

 

 

ヨンジュをじっと見下ろすマリアを ディンゴがじっと見つめている。

安らかな寝息を確かめて マリアはやっと顔を上げた。

 


「寝たかよ? お姫さま」

「はい」

 

なら来いよ 口の端を上げてディンゴが呼んだ。 王子さまも寝てぇそうだ。

「え?」
「あぁ気にすんな。 お前には解らねえ 下世話な冗談って奴だ」
「?」


淡いひよこ色のガウンを揺らして マリアがふわりとやってきた。
ディンゴは四肢で巻き取るように 愛しい聖女を胸に抱いた。


しかし すげぇ爆乳だな。 前からエロイ身体だったけどお前ぇは。


「ぁ・・あの ディンゴさん?」

「シリコン整形もまっ青だなコレ。 アメリカンコミックのヒロインみたいだ♪」

「ぁ・・の 私を誘拐しようとした方達のこと」

「るせぇ! 気の悪いこと思い出させんな! 沈めてねぇって言っただろ」
「ぁのじゃあ 本当に何も。 ・・酷いことは していらっしゃらないのですね?」

 

あのなあ・・ 

ディンゴは呆れて言った。 “酷いこと”なさったのは あっちだろうがよ。


「ですけど」
「あー わかったわかった! 右フックを喰らったら左も殴らせてやるんだろ?」

まったく 手前ぇの神さんはどんだけドMだ。 パンチドランカーになっちまうぞ。

 


「お前が 神様に申し開きが出来ないような事はしていねぇから」

「・・そうですか」


「だから神父が来たからって 小せえ電話ボックスみたいのに入るんじゃねえぞ」
「告悔室のことですか?」
「人妻が野郎とあんなに密着していいと思ってんのか。 まったく」 


「神父様は 野郎などでは・・」
「夫には神の如く従うんじゃねぇのか?」

「!  ・・・はい」


ふっふっふ・・・


ディンゴはにんまり微笑むと いそいそと白い腿を開けた。

説教かなんか知らねぇけど 「使える」理屈は頭ん中にインプットしてあるんだ。

 

 

ディンゴはゆっくり動きながら マリアのうなじへ鼻をつけた。
マリアは愛らしく揺れながら まだ 何か言いたげにディンゴを見ていた。


・・・ぁ・・・・・・・ん・・・・・

「何だ?」

・・・・・ぇ?・・・

 

「言いたい事が あるんだろ?」

「・・・」
「他に気が行ってる女なんざ 俺様は抱きたくねぇんだよ!」
「ご、ごめんなさい」

 

マリアの上に腕立てをして ディンゴは片方の眉を吊り上げた。

怒ろうとしても 深く挿し入れたそれが 恋人の中の熱さに小躍りしていた。

 

「次は何だ! 何でも言えっ!」
「ぁ・・の ヨンジュ・・が」
「ヨンジュがどうしたっ!」

きゃっ!

 

ぅ・・馬鹿やろ・・力入れんな。 


「ヨンジュが どうした」

「ええその。銀貨のママに作っていただいた“ふわふわワッフル”が気に入って・・
 その 家でも作ってあげたいんです」
「あ”?」
「あ・・の・・・」
「それが用事か?」


何でも作れ ふわふわでもホカホカでも。

馬鹿馬鹿しいというように ディンゴが強く動き始めた。
んなことで お前ぇとヤル大事な時間を いちいち中断させてんじゃねえ!!


———

 


はむ・・・ 


「・・・」


2本ぽっちの小さな歯が ふわふわの生地に噛みついた。

こういうことか と ディンゴはやっとマリア言葉を理解した。


ヨンジュがいたく気に入ったという “ふわふわワッフル”とか言う代物は

粉と卵とバターにミルク・・
つまり ディンゴの禁忌であるホットケーキの小型判だった。

 


バニラエッセンスの甘い匂いに ディンゴは内心舌打ちをした。

おまけにここはどんな店でもない 「家」とかいう地獄みたいじゃねえか。


おずおずと心配そうなマリアの瞳に はらわたが煮える思いがした。

ディンゴは手荒く新聞をテーブルに叩きつけて 椅子を立つ。
とっとと事務所へでも行って 舎弟の頭でも殴りつけるつもりだった。

 


「ゴ」


「・・?」
「ゴ」
「?!」

小さな喉から出た音が ディンゴをその場へ釘付けにした。

ジャムでべたべたの小さなこぶしが ディンゴに向かって伸ばされていた。


意味のある言葉など まだ聞いたこともないヨンジュの口から
一番最初にこぼれ出た言葉。 マリアが 口元を手で押さえた。


なん・・て言った・・・?

「ゴ」

「まさか手前ぇは 父親のことを呼び捨てにする気じゃねえだろうな」
「ゴ」
「・・・」


差し伸べられた小さな手に しっかり握られた 柔らかなもの。

受け取らずにはいられなかった。 ディンゴは指先でそれをつまんだ。

初めて意志を伝えたヨンジュは やっとわかったかと言わんばかりに笑い
得意げな笑みを満面に浮かべて 今度は 返せと手を差し出した。

 

 

ディンゴの優美な指先と ヨンジュのべたべたした丸い指。

ふわふわの生地は2つの間を 行き来するまにつぶれてしまった。

 


それでもディンゴは手を差し出して ヨンジュは そこへ生地を載せた。

マリアは 手に乗せられた“ホットケーキのようなもの”を
じっと見つめるディンゴの姿に 聖体拝領のパンを受ける聖者の姿を重ねていた。 

 

15 Comments

  1. ヨンジュちゃんってば、父親ごろし!
    一番初めの言葉が『パパの名前(の一部)』だなんて、ディンゴの天の邪鬼なハートもストレートにぶち抜きましたね!
    母親によって付けられたディンゴのホットケーキへのトラウマは、こうして無垢で真っ直ぐに慕ってくれる愛娘に少しずつ癒されていくのかな。
    ほんわかしましたv
    前半のディンゴの報復とやらにはにんまり笑ってましたが。
    悪党が転げ落ちて行くのは痛快ですな。

  2. 窓ガラスが全部割れた豪邸・・・ムフフ
    さぞお寒いことでしょうね、ソンさん^^
    ディンゴの言う、ドMな神様には噴き出しちゃいました。
    こういう言葉作り、ボニさんは最高です^^
    トラウマだったホットケーキが、ヨンジュの小さな手で
    ほどかれていく・・・・
    ヨンジュとディンゴの手を行き来する「聖なるパン」は
    大きな恵みそのものなんですね。
    ディンゴの得た家族の絆を象徴していて、読んでいて
    本当に感動してしまった・・・・泣

  3. T_T奇跡のような光景です。
    笑顔のヨンジュと言葉を失うディンゴ
    その間には甘いにおいのホットケーキのようなもの
    これでまた一つ幸せになりました。
    初めての言葉が「ゴ」って。。
    マリアの「ディンゴさん」「ディンゴさ~ん」ですよね。
    ヨンジュは、パパを呼びたかったんですね。
    天使なヨンジュに
    ソン家の窓ガラス事件もディンゴ家の夜物語も飛びました~

  4. 今日も大きな地震がありましたね。
    茨城の方々は大丈夫だったでしょうか?
    週末くらいにはガスが復旧かものmamamabyjちゃんの所では まだ復旧していないそうです。 そう聞くと何か今日の風が 一層寒く感じます。 負けるな~!
    ●mkinbosちゃん いらっしゃ~い!! 
    ヨンジュってば ホントおやぢゴロシです。
    >一番初めの言葉が『パパの名前(の一部)』だなんて、ディンゴの天の邪鬼なハートもストレートにぶち抜きましたね!
    どっちの名前を先に呼ぶかは パパママ結構気になりますね。
    たったひと言「ゴ」なんですけど 狂喜しておりますディンゴ。
    >愛娘に少しずつ癒されていくのかな。
    >ほんわかしましたv
    こちらは 花冷えというにも寒すぎる今日です。
    どうか温かくしてお過ごし下さい。
    ●hiro305さん いいよね寒くても ソンさん脂肪いっぱい着ているから。
    >ディンゴの言う、ドMな神様には噴き出しちゃいました。
    笑っていただけて嬉しいです。 信者の皆様にごめんなさい・・むか~し 教会のある幼稚園を出たくせにばちあたり。(><)
    >トラウマだったホットケーキが、ヨンジュの小さな手で
    ほどかれていく・・・・
    小さな手で差し出されちゃ 避けようもないですよね。
    この小さな手だけが出来た奇跡です。 
    ●あ、れいもんちゃん いらっしゃーーい!!
    >笑顔のヨンジュと言葉を失うディンゴ
    >その間には甘いにおいのホットケーキのようなもの
    「の、ようなもの」だからディンゴのガードもちょっと下がって
    ヨンジュのストレートパンチにノックアウトされました。
    >初めての言葉が「ゴ」って。。
    >マリアの「ディンゴさん」「ディンゴさ~ん」ですよね。
    そうでち
    ちゃんとよぼうとおもったんでちが 
    おくちがうまくまわりませんでちた。(ヨンジュ談)

  5. Mr.ソンへのお返しが“ディンゴのたくまぬユーモア”と
    きっちりとしたけじめのつけ方で とっても痛快でした!!
    バニラエッセンスの甘い匂いのくだりで
    “香水がわりにスカートの裾へバニラエッセンス”を垂らした
     茜ちゃんを連想しました。
    「だいじょうぶ」と言いながら5歳の茜ちゃんがジュニを
     柔らかく抱きしめたように
    ディンゴの硬く凍った心に「ゴ」と呼びながらぷくぷくのヨンジュの
    小さな手が温かな光をあてている。
    >この小さな手だけが出来た奇跡です。
    ボニさん 本当にそうですね。
    今回も心にしみる 応援歌をありがとう‥

  6. ・・・・ッ・・・・
    とソンが言葉を失った。
    そりゃそうだ、内から外に向かって割られた窓ガラス。
    ディンゴと判っていても説明できない。
    誘拐は秘書に罪な擦り付けたけど・・・
    ジホも愉快で堪らない、って感じ?
    『ゴ』・・・・
    可愛い歯が2本と、回らない口が言う『ゴ』
    ア~~~ァディンゴがメロメロだ。
    手放せないものが出来て、暖かい気持ちになって、
    一生手に入らないと思っていた家族。
    泣けてくるな(;;)

  7. 明日の聖体拝領、クチャクチャのホットケーキを思い出しそう(汗)
    それにしても復讐がガラス叩きなんて! 卒業式の後の中学校みたいじゃん!
    よっぽどマリアちゃんに心配かけたくないのね。
    ソンよッ、これで済んでよかったね。
    久しぶりにスジョンとジホのラブラブ道行見ちゃった~
    ディンゴも王子様を早く温めたいよなぁ~
    出産しても感度よさそうだし…
    ハッ、、、なんてことを、、、明日は告解しなければ(大汗)

  8. 確かにこれだったらいぢめレベルだね^^
    でももう少し悔しいから、ガラスが綺麗に入った頃、もう1回やっちゃう?
    ・・・ダメ?マリアちゃんに怒られちゃうかな・・
    ヨンジュはほんとに天使だね(^^)
    「ゴ」って呼ばれて「呼び捨てか!」なんて文句言いながらメロメロなんだろうな、ディンゴ。
    よかったね、真っ先に呼んでもらえて(^^)v
    ヨンジュはパパが大好きなんだね!
    なんだかとっても温かくなるお話でした。ボニさんありがとう。

  9. 花寒ですねぇ・・
    仙台では 全国から ガス会社の人約2200人が集まって 現地の方々と3000人体制で ガス復旧に向けて頑張っているのだそうです。
    えらいぞー! 
    3000人の守護聖人さんたちに エールを贈りまっしょい!
      
    ●Ttimeさん ソンちゃんへのお返し 手ぬるいんだけどね。
    聖母マリアちゃんが ウルウル眼で心配しているので 振り上げた手を下しちゃうディンゴです。
    >バニラエッセンスの甘い匂いのくだりで
    >“香水がわりにスカートの裾へバニラエッセンス”を垂らした
    > 茜ちゃんを連想しました。
    あはは それはよく憶えていてくれました。
    バニラって 幸せそうな香りですよね。
    そんな香りに満ちた部屋が自分のねぐらだなんて・・・
    ●yonyonちゃん いつもありがと~!!
    >・・・・ッ・・・・
    >とソンが言葉を失った。
    ビビッタでしょうね。 ソンちゃんも。
    奥の院の中まで 相手が入って来たんだと知って
    肝が冷えたと思います。
    次は 寝てる時部屋の中にいるのではと眠れないかも・・
    >『ゴ』・・・・
    >可愛い歯が2本と、回らない口が言う『ゴ』
    >ア~~~ァディンゴがメロメロだ。
    口が回らない子が言う呪文みたいな言葉。 
    何を指してるかってのは 新米パパママ最大の謎解きですよね。
    我家の場合「“たっは”って何だ?」というのが謎でした。
    「おとうさん」だと知った時の 連れ合いのドヤ顔に今でも口惜しい。
    ●んまー♪nktotoro8さんたら ブレスユー。 日曜日は聖体拝領ですか。いいな~・・・
    礼拝とかで 信者の方だけこちらへって 前でいただけるでしょ?
    アタシはもうあれが 毎度毎度うらやましくて仕方がありません。
    >それにしても復讐がガラス叩きなんて! 卒業式の後の中学校みたいじゃん!
    まったくです。 ガキンチョみたい。
    >よっぽどマリアちゃんに心配かけたくないのね。
    マリアちゃんの微笑が消えることが 恐怖なんですディンゴったら。
    >ディンゴも王子様を早く温めたいよなぁ~
    これこれ・・
    >ハッ、、、なんてことを、、、明日は告解しなければ(大汗)
    ふふふふうふのなかよきことは 神もお許しくださいましょう。
    ●ちのっちちゃん ホント「いぢめっこ」みたいなレベル(^^;)
    優しいマリアと ほんわか赤ちゃんに包まれてると
    凶暴さも ちょっと丸くなっちゃうんでしょうか・・。
    >でももう少し悔しいから、ガラスが綺麗に入った頃、もう1回やっちゃう?
    >・・・ダメ?マリアちゃんに怒られちゃうかな・・
    コンナもんじゃねえぞ!! これからだ!
    と 報復を始めたディンゴですが マリアちゃんに
    「罪深きものを許さなくては・・」と 再々言われてむくれ気味。
    だけどヨンジュは可愛いし マリアちゃんは爆乳で抱きしめてくれるし・・もう いっか・・なんてちょっとゆるんでいます。
    もちろん臆病な野犬だから ソンが何かしたらすぐ踏み潰せるよう監視していますが。
     
    少し 温かくなりましたか? そうだと嬉しいす。

  10. お話の始めからにやけっぱなしでした(笑)
    いじめレベルの仕返しだけど、やったのが「野犬」だからね~。
    また怒らせたらこれじゃ済まないってビビらせるのに十分だったね。
    今回は甘~い2カップルの様子も読めて(//^.^//)
    説教は知らないケド「使える」理屈は頭ん中にインプットしてあるというディンゴ、さすがです(^^)
    ディンゴが聖書の言葉を使えば使うほど、マリアはますます「守護天使さま」と思うよね。
    「右フック喰らったら左も…」とか、「告悔室が電話ボックスとか…」
    きっと厳格なクリスチャンだったら(@_@;)+(ーー゛)かもしれないけど、
    爆笑でした!
    加えて「ゴ」って…「まさか手前ぇは 父親のことを呼び捨てにする気じゃねえだろうな」って…
    読んでいたのが夜中なのに思わず噴き出しましたよ!!
    お口の悪い第一天使様のお姫様だからね、父親呼び捨てもアリでしょう♪
    最愛のマリアと娘のおかげで、ホットケーキのトラウマから抜け出せる日も近い…よね?!

  11. ●Gelsthorpeちゃん いらっしゃ~い♪ 
    にやけてもらえたら嬉しいっすー!
    >また怒らせたらこれじゃ済まないってビビらせるのに十分だったね。
    うん。 今までのディンゴの狂犬ぶりを思えば 「これは予告だぜ」な訳で・・。 
    政商ソンちゃんは まさか野犬がマリアに止められて牙を納めているとは知らず ビビりまくっていると思います。
    >説教は知らないケド「使える」理屈は頭ん中にインプットしてあるというディンゴ、さすがです(^^)
    ふふふ ありがとう姐さん。
    生き馬の眼を抜く 歓楽街で店を流行らせるディンゴは 使えそうな理屈は とりあえず取り込むマーチャンダイジングの才があるみたい。
    「汝の神を愛するが如く 汝の伴侶を愛せ」なんて神父さんが言ってるのを聞いて 「お!! メモメモ!」なディンゴでした。
    >きっと厳格なクリスチャンだったら(@_@;)+(ーー゛)かもしれないけど、
    ホントですよね。 す、すみません。
    でも 結局誰よりもマリアの教えを街に広めてるからね・・・

  12. ディンゴのお話の中で、久しぶりにジホとスジョンの甘いところが見られて、嬉しかったです。
    こちらも、「嫁には敵わない・・」の狼さんが牙を納めているところが可愛いですね。
    そしてディンゴさんも、バニラの甘いにおいがいっぱいの「地獄の家」・・ですか?
    宝物のマリアとヨンジュがそばに居て、その甘い世界の中心に自分が存在することが居心地が悪いのかもしれないけど、この二人がどんどん、ディンゴの禁忌を溶かして行きますね。
    また次回も楽しみに待っています!!

  13. ●yuusaiさん いらっしゃーい! ジホは相変わらず姫に甘いす。
    >こちらも、「嫁には敵わない・・」の狼さんが牙を納めているところが可愛いですね。
    「寒い」なんていわれちゃうと そそくさと暖めてますからね。大甘狼だよ。
    >そしてディンゴさんも、バニラの甘いにおいがいっぱいの「地獄の家」・・ですか?
    ふふふ・・・
    無頼で生きてきた野犬ですから 妻や家庭の温かさなど冗談じゃないといきがってきたんでしょうね。
    温かな家庭の中で戸惑いながら 幸せになっていくディンゴです。

  14. ヨンジュと向き合って、固まったディンゴ。
    その二人を見つめるマリアの3人の姿が目に浮かぶようです。
    きっと光に包まれてるに違いない・・・と思うのであります。
    暗い生活でも一条の陽がさしていたり、
    裏の社会では、野犬のオーラだったり・・・。
    ディンゴはキラッと光っていたけど、
    光に包まれたのはマリアと結婚して、
    ヨンジュが生まれてからではないかと思うのであります。
    ディンゴが好きだけど、食べられなかった甘いホットケーキ。
    これからは甘い香りにも包まれるのね~(*^_^*)

  15. ●あ、なここちゃんだ♪ いらっしゃーい!!
    >きっと光に包まれてるに違いない・・・と思うのであります。
    私も そう思うのであります。
    どこから射してくる光でもなく 
    ヨンジュとディンゴから発せられる 柔らかな愛の光であります。
    >ディンゴはキラッと光っていたけど、
    >光に包まれたのはマリアと結婚して、
    >ヨンジュが生まれてからではないかと思うのであります。
    そうだと ボニも思うのであります。
    ディンゴの中には 何をもっても消せない光があって
    でもそれは 裏や夜や 闇のベールに幾重にも包まれていたのだと思います。
    聖女マリアへ手を伸ばした時 その高みに届くにはベールから抜け出るしかなかったんでしょうと思うのであります。
    今回なここさんのレスは 何故か あります調であります。

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