12ディンゴ:12:

dingo.jpg

 

 

 


抱きついた腕をそっとはがして マリアがベッドを抜け出した。

恋人の眠りの邪魔をしないように 気づかう 忍びやかな動き。


ディンゴは瞼を閉じたまま マリアの気配を感じながら
心地良くベッドでくつろいでいる自分に 少し 戸惑っていた。

 


今まで 夜を共にした女と朝まで過ごすことは 決してなかった。

前の夜の親密さが翌日に続くと考えるだけで 我慢できないはずだったのに。

 

・・あいつに 朝が似合うからかな。  

白い背中が陽にきれいだしと 知らずに薄眼を開けていたディンゴは
マリアがこちらを振り向かないうちに 急いでしっかり瞼を閉じた。

 


少し空気が止まったあと ディンゴは いきなり心臓をつかまれたように驚いた。

マリアの唇がもじもじと 彼の頬に触れていった。


「・・・」

狸寝入りをしていたディンゴは こらえ切れずに薄眼を開ける。
ガウンを羽織ってバスルームへ逃げてゆく マリアの頬が赤かった。

 


シャワーの音を聞きながら ディンゴは機嫌よく寝返りを打った。

まったく・・甘えた奴だよな。 勝手にキスなんかしやがって。


——–

 

 

「・・・」


次に意識が戻った時 ディンゴは一瞬 自分がどこにいるのかわからなかった。

自分のねぐらにはありえないほどの 甘い香りが漂っている。

 


「?」

匂いをたどって寝室を抜け ディンゴはキッチンを覗きこんだ。
クールなデザインのダイニングテーブルに およそ不似合いな物が乗っていた。


「何だ・・これ?」

「きゃっ!!」

「ドーナツ、か? これ」
「あぁ 驚いた! ・・ディンゴさん」
「驚いたのは 俺だろ?  何してんだ? 教会に行かねぇのか?」
「あ 今日はお休みなんです」

ボランティアの方が大勢来てくださるので シスターがこの機会に休むようにって。
だから今日は 日曜ミサのためのお菓子をちょっと作ろうと思って。

 

「ミサの・・菓子?」

「はい ミサに来る子ども達のお楽しみに」


お菓子作りの上手な信者の方が いつもはケーキを焼いてくれるのですけど。

「今回は風邪を引かれたので。 私にも ドーナツくらいなら出来るから」
「あーな。 来店促進のオマケってわけか」
「来店促進って・・」

 


なるほど アーメン達も結構 営業努力をしてんだな。 
ディンゴは感心したようにうなづくと ドーナツを1つ取ってかじった。 

「ふぅん。 なかなか美味いじゃねぇか ソボクな味ってヤツだ」

「・・大丈夫ですか?」
「喰っても死なねぇみたいだな」
「まぁ ひどい」

 

ひどいと言えば お前じゃねえか? 今日休みとか 言ってないだろ。

もう1つドーナツを取りながら ディンゴは脅すように眼を細めた。
お前を早く寝かせてやろうと 昨夜はかなり控えたんだぞ。


「今日が休みなら もっとヤレたじゃねぇか。 ムグムグ・・」

「そんな・・。 あっ また! いくつ食べました?」
「うん? これ 小せぇからいくらでも喰えるな」
「もぉ」

 

・・ディンゴさん お腹が空いたんでしょう? 「今 お食事を作りますから」

マリアはフライパンを取り出した。 ニヤニヤしながら見ていたディンゴは
フライパンの中に出来てくるものを見て 静かに笑みを凍らせた。

 

「・・それ・・・」

「え? パンケーキです。 これに サラダとソーセージでも」

「・・・・」
「? あの・・? お嫌いですか?」
「・・んなもん喰えるか。 ガキじゃあるまいし」

「?! ま・・ぁ・・。 どうもすみません・・・」


うろたえて謝るマリアから ディンゴはむっつりと眼をそらした。
よりによって お前が 何で ホットケーキを作るんだよ。

「・・俺 もう出かけるわ」

「え?」

 

ディンゴは不機嫌に言い捨てると 踵を返してキッチンを出て行った。

玄関ドアが閉まった時も マリアは 途方にくれていた。


——–

 

 

その午後。 マリアは 街なかにある信者の家を訪れた。

夏風邪をひいたというその人は ベッドへ積み上げた山ほどの枕に
いつもの威勢良さのない しなびた身体を埋めていた。


「なかなか美味しく出来たじゃないか。 油っこくなくて上出来だ」

「そうですか? タマゴも粉も安いもので 食べていただくのも恥かしいんですけど」
「いいや。 素朴で優しい味さ」
「素朴・・。 ディンゴさんも そう言って下さいました」


「マリア?! お前まさか アタシがこの頃 子どものケーキを作っていること・・」

・・いいえ言っていません。 「ママさんとの約束ですもの」  

 


「だけど立派な行いですし 内緒にしなくていいと思いますけど・・」

「は! 何が立派なもんかね。 アタシは 子どもが腹を空かせるのが嫌いなだけさ」

 

泣く子も黙る『銀貨の婆ぁ』が ケーキを焼くなんて知った日には
ディンゴの奴は 腹を抱えて大笑いするに決まってるよ。

「“ガキを太らせて喰う気じゃねぇか”かなんか 言うに決まってる」

まぁ!  ふふふ だけどそれ。 本当にディンゴさんが言いそうだわ。

 

「口の悪い野良犬だもの。 それじゃ あいつにも喰わせたのかい?」

「食べさせたというよりも ・・つまみ喰いされたと言うほうが・・」
「あはは!  悪を気取っているくせに 甘い物に目がないからね」
「そうなんですか」


あの でも。  「パンケーキ・・」

「うん?」


あの 今朝パンケーキを作ったら 「ご機嫌を損ねてしまって」

「!」
「そんなものが喰えるかって ひどく怒らせてしまったんです。 
 甘い物でも ダメなのがあるんですね。 彼が何を好きか ママさんご存知ですか?」
「・・・」


恥かしそうに問うマリアを 銀貨のママは 切ない顔で見つめた。

「・・お前のパンケ-キは喰えないって?」
「はい。 ドーナツを喜ばれたから パンケーキもと思ったんですけれど」
「・・・好きなんだよ」

「え?」

 

パンケーキ。 いいや ディンゴはホットケーキって言うね。
何より。  どんな菓子よりも あの子はアレが好きなんだ。

「で・・も?」


初めて入った高級店でパンケーキを食べているうちに 置いて行かれちまったのさ。

「・・え?」
「母親に」
「!!」

「たった6つの時に さ」
「・・・」

 

ディンゴは だから 高級店の贅沢なパンケーキなら喰うんだよ。

「だけど 本当に食べたいのは そういうやつじゃないだろうけどね」
「・・わ、私ったら! ディンゴさんに酷いこと・・」

マリアの知らないことだもの。  「いいかい? 謝ったりするんじゃないよ」


「それこそ あの馬鹿の痛いトコなんだから 放っておきな」

「は・・ぃ・・・」


———

 


ディンゴが遅くに戻ったのは 家に帰るのが怖かったからだ。


馬鹿馬鹿しいと思いながら マリアが家から去ったかもしれないという
不安に向き合うのが 嫌だった。

マリアが今朝キッチンで焼いていた  俺には 絶対 喰えないもの。

 

舌打ちしながらエントランスロビーへ足を踏み入れて
ディンゴは ぴくりと身構えた。

エレベーターホールの隅っこで マリアがぎこちなく微笑んだ。

 

「何 してんだ?」

「・・あ・の・・・」

「鍵。 失くしちまったのか?」
「いいえ あの。 事務所に聞いたら ディンゴさんはもう帰ったって言うから」
「・・俺に 何か用でもあるのか?」


ディンゴさん 今朝 怒ってたみたいだったから。 「私 あの。 早く謝りたくて」


「・・・」

「待って いられなくて」
「・・・」
「事務所へは来るなって 言われてるから」
「・・・」
「ここならちょっとでも早く会・・」


きゃっ!


歩み寄ったディンゴの腕が マリアを すくいあげるように抱いた。
マリアは 縮みあがったまま抱き取られて 硬い胸へ埋められた。

 

「・・あの ディンゴさん」

「・・・」


ごめんなさい。 「お休みのこと 言わなくて」 

「・・・」
「怒らないでください」
「・・・」
「ディンゴ さん」

 


だから呼ぶなよ そんな声で。

いつかお前を手放した後で 耳に 残ってしまうだろ?

ホットケーキを焼くお前は やっぱり「あっち」に住むべき女で。
俺は 絶対 お前の声を記憶に留めたりしねぇんだよ。

 


「ディンゴさん・・」

「るせぇな」

この俺様がいつまでも ンな事怒ると思うのかよ。

 

「・・てゆうか。 お前の事なんか 怒るほど気にもしてねぇし」

「す、すみません」


「誰かに会ったらみっともねえから こんな所で待つんじゃねえよ」
「すみません」
「・・変な野郎が 声かけなかったか?」

 

いいえ。 誰にも会いませんでした。


「ならいい。 オラ 中に入るぞ」

「はい。 あ・・“お帰りなさい♪”」
「!」
「ここで言うのも 何か変ですけど」
「・・・」

 

滑稽なほど嬉しくなって ディンゴはぷいとそっぽを向いた。
いつだって お前っていう女は 何か変な奴なんだよ。

もつれるようにして入ったエレベーターの中で ディンゴはマリアにキスをした。


「や・・ディンゴさん。 誰か人が乗って来たら・・」

「馬ぁ鹿。 これは直行だ」
「そう・・なんですか?」
「ここでヤッても 平気だぜ」  

あの・・私 明日は。  「休みじゃない・・デス」

 

「・・それは 少し加減して抱いてくれというお願いか?」

「!!!!  そ、そんなこと言っていません!」
「言ってない?  なら 目いっぱいがいいってか?」
「ディンゴさん!」

 

 

チン・・ とエレベーターが到着を告げた。

ディンゴは うつむいて笑いながら 華奢な肩を抱いて歩きはじめた。

 

 

 

 

23 Comments

  1. 出た!ディンゴのホットケーキ!!
    何か楽しい思い出があるのかと思っていたのだけど。
    これは、衝撃。
    ここで、マリアの「“お帰りなさい♪”」はきいたよね、ディンゴ。
    もう、お出かけの時間です。
    でも、一声書かずにはいられなかった。
    ぼにさん、いつもありがとう。
    いってきます。

  2. わ〜〜ぉ、ボニさん、エラいな。
    忙しいのにありがとう♪
    なんとな〜くお互い、気を使い合って、
    相手のいいように、傷つけないように、
    内緒でやってるのが可愛いね。
    相手のことをそれほど知らずに一緒に暮らし始めたんだもの。
    落ち着くにつれて、いろんな怯えが湧いてくるのも当然だと思うな。
    ホットケーキ、う〜〜ん、こういう事情だったかあ。
    一生、ホットケーキ食べたくないような、
    やっぱり食べたいような・・。
    ディンゴ〜、あたしがドーナツでもケーキでも
    ホットケーキでもパイでも、な〜んでも作ってあげるよ〜〜!
    だから「マリ〜ア」って呼んで♪
    うふん♥

  3. ディンゴさん、甘党でしたか。
    それはそれは裏社会のトップシークレットですね!
    きっとマリア以外に知られたら夜の闇に沈められちゃうんだわ(笑)。
    そして『銀貨ママ』! こっちもトップシークレット!
    マリアさんはそうと自覚せずに大物達の秘密を得ていくのでした。
    いつか、マリアのホットケーキが食べられますように♪

  4. ホットケーキにはこんな切ない理由があったのね…クスン。
    でも…きっといつかマリアの焼いたホットケーキを照れくさそうに食べる日が来るよね…。
    銀貨のママも ディンゴの手下達も きっとマリアの影響で 明るい陽の下で笑っている日が来る様な気がするな…。
    ジホが願ったように…闇の中ばかりではなく…いつの間にか こちらの世界に足を踏み入れてくれたらいいな…。
    もちろん 強面で口の悪いままね…。

  5. ディンゴの痛いトコを知らずにつついちゃったマリア。
    切ない過去に直に結びつくホットケーキだったのですね。
    いつかホットケーキと耳に残る声をおいて、マリアも「あっち」に行ってしまうと、恐れながらも自分に言い聞かせてるようなディンゴが悲しいです。
    弱っちい小さなマリアと、見えない所に大きな傷を隠してるディンゴが、精一杯お互いを守ろうとしてけなげだなぁ。
    二人のささやかな幸せがずっと続いて欲しいです。

  6. 今回は、ディンゴの過去のお話し、ちょっと切なくなりました。
    悪ぶって、強く見せていても、心の中に
    癒えないキズを持っていたのですね。
    >いつかお前を手放した後で、耳に 残ってしまうだろ?
    自分では、もうマリアを手放せないのは分かっているのに、
    でも心のどこかで、手放さないといけない時がくるのかも・・
    と、密かに怯えているディンゴ。
    そんなディンゴと
    眠っているディンゴの頬にキスするマリア、
    おもいっきりピュアな恋をしているふたりが可愛くて、
    おもいっきり照れているディンゴに
    「ヒューヒュー(^▽^」って言ってやりたくなりました。
    ホットケーキ・・・
    とりあえず二人には「6ヶ月」、食べられる日を待っています。

  7. ケーキを作る信者さんって銀貨のママだったんだ~!
    ・・で、ホットケーキの過去が切ないです。
    2人とも心に傷を負いながら、相手を思いあって、
    それがちょっとズレちゃったりして・・・
    マリアがいないかもしれない事を怖れるディンゴ
    いつか手放さなくちゃと思ってしまうディンゴ
    かわいそうで思わず・・落涙・・・
    ボニさん、そんな事のないようにお願いしますーーー
    きっとマリアは離れないと思うけれど
    ジホと同じように、いつかあちらの社会にも入っていかれるように。
    ハッピーマニアのボニさんをひたすら信じとります!!!

  8. 今日あたりかな・・・なんて思ってました♥♥(o→ܫ←o)♫ღ
    ディンゴさん、思いっきり気にしてるくせに・・・
    「お前の事なんか 怒るほど気にもしてねぇし」だって!かわいい^^
    「お帰りなさい・・・」マリアちゃんに言われてうれしかったよね
     マリアちゃんも寝てるディンゴさんのほっぺにchu♫ღ
    なんか、マリアちゃんがだんだんディンゴさんの恋人になってく・・・ 
     もう~!ラブラブなのにぃ~ディンゴさんは
    それでもいつかは手放さなきゃ・・・って思っているんですね。
    マリアちゃんもいつかは出て行かなきゃと思ってる・・・
    あ~~~もう~~~うぅ~~~!!!
    お互いの悲しい傷をナイショで知ってしまったね。
    どうなっちゃうんだろ~~

  9. ホットケーキを食べてもいなくならない愛しい人だってわかったかな?
    いなくなるどころか、迎えに出ていたんですものね。
    これで安心して明日はマリアのホットケーキがたべられるかしらん?
    その前にもっと甘い時間があったか!!!!
    銀貨のママのケーキとマリアのホットケーキ。
    ディンゴがこれからは幸せな気持ちで食べる続けることができますように・・・・・。

  10. そうそう、悪ぶってる奴に多いのさ、甘いもの好きってのが。
    ホットケーキが好きなのね、こ洒落たパンケーキでなくて。
    置いていかれた・・・でビックリ。今読んでる本の主人公も
    高級フレンチの店に10歳の誕生日に置いていかれたの。
    胸がキューーーンとしちゃった。
    でもディンゴは逞しく、地を這うように生きてきたのだろうな。
    マリアの『お帰りなさい♪』は心臓に良くない。

  11. ボニ様 本当にホットな(笑)毎日で~すね
    天然マリアちゃんが 何も思わず焼いた素朴なホットケーキ!!
    さぞやびっくり(>_

  12. ああ・・今日は「ディンゴ」のUPの日だった!
    うっかりしてこんなに遅れちゃいました。
    ボニさん、ありがとうデス♡
    今回は、甘くて切なくて胸がキュンキュン云ってます。
    朝のふたりの光景は幸せいっぱいの新婚さんみたい。
    ほっぺにチュウされて、心臓が止まりそうになるなんて、どこかの純情少年のようです^^
    このまま、幸せな朝食のシーンに行くのかと思ったら・・・
    一番イタいところへいっちゃって・・・。
    大好きなマリアの作った大好きなホットケーキ・・・
    なのにディンゴは食べられない・・・
    そして、めいっぱいマリアを愛しながらも、「今だけ」と心に言い聞かせてるディンゴ・・・。
    甘いのに切ない・・・・
    ボニさん
    いつかディンゴに、心の底から安心して浸れる幸せをあげてくださいね!

  13. 銀貨のママが「・・謝ったりするんじゃないよ」と言ったのに、マリアは出迎えてまで謝るところが好きです。
    >「お休みのこと 言わなくて」 
    !!! こう言われたら、マリアの掌で転がされているディンゴだわん。参りました。
    >あの・・私 明日は。  「休みじゃない・・デス」
    ユーモアがいい~。
    きっとディンゴがうつむいて笑っているとき、同じようにマリアもにっこりしている気がします。
    仲直りだね、うん!
    それにしても、ディンゴの悪ガキっぽい言葉遣いが、ものすごーく滑らかですね。
    短いものなんて惚れ惚れするほどです。
    またマリアの言葉遣いも、私は好きです。
    ボニちゃんの完璧な書き分けにも感心してます。
    ボニちゃんの中には何人の人がいるんだろう~。

  14. お出掛けしてる間に お客様がいっぱい~。どうもありがとうー!
    ●tamasuちゃん ディンゴのホットケーキ。 楽しい思い出ではありませんでシタ(T-T)
    ディンゴのママもたまーに ホットケーキ焼いたんでしょうね。
    バニラはエッセンスで バターもリッチじゃないホットケーキ。
    そんなホットケーキをマリアに焼かれてガィン・・のディンゴです。
    >ここで、マリアの「“お帰りなさい♪”」はきいたよね、ディンゴ。
    嬉しかったです。
    ●アンコちゃん マリアと呼ばれる野望を
    まだ 諦めぬつもりか・・・(--;)
    >落ち着くにつれて、いろんな怯えが湧いてくるのも当然だと思うな。
    この2人。 それぞれ うまく行きっこないと思いつつ 恋しさに負けて一緒に暮らし始めたからねえ・・
    でも 懸命に相手を思う気持ちがあるから大丈夫です。
    ●雀さん 言われればそうだわ。 マリアってばすごい秘密を・・
    >そして『銀貨ママ』! こっちもトップシークレット!
    銀貨のママって 顔はオニババアだけどものすごく優しいんです。
    第二話で わざわざパンケーキの有名店に呼び出して 
    自分じゃ食べないのに注文したのも ディンゴの飢えを知っていたから。
    この人も 強面じゃないとやっていけない商売なので
    決して柔な顔は見せないけれど・・・
    ●ruri さん ディンゴのホットケーキは 手に入らない愛でした。
    >でも…きっといつかマリアの焼いたホットケーキを照れくさそうに食べる日が来るよね…。
    そうですね・・いつか。
    ディンゴの傷は深いから ちょっと先になるかもですが。きっと いつか。
    ●yuchekko さん うんうん。 ディンゴの愛し方はちょっと切ないです。
    >いつかホットケーキと耳に残る声をおいて、マリアも「あっち」に行ってしまうと、恐れながらも自分に言い聞かせてるようなディンゴが悲しいです。
    まさにそんなつもりなんでしょうね。
    いつか マリアを幸せな表の世界へ 手放してやらなきゃと思う裏社会の男。
    でも 大丈夫だよね。 この2人。 懸命に思うあっているもん。
    ●yuusai さん 子どもはどんな親でも やっぱり親が好き。
    >悪ぶって、強く見せていても、心の中に
    癒えないキズを持っていたのですね。
    その親に捨てられたディンゴは 贅沢なパンケーキを食べながら
    粗末な材料で作られた ホットケーキを渇望しつつ諦めてもいるんですねえ・・。

  15. ●hiro305さん 銀貨のママ 驚いた? 実はなかなかの料理の腕。
    子どもを見るとなんか食べさせたくなる 母性の強いママなんです。
    >2人とも心に傷を負いながら、相手を思いあって、
    >それがちょっとズレちゃったりして・・・
    相手のためを思うけど お互い 自分は相手に
    大したことをしてやれないとも思うんですよねえ この2人。
    >いつか手放さなくちゃと思ってしまうディンゴ
    >かわいそうで思わず・・落涙・・・
    >ボニさん、そんな事のないようにお願いしますーーー
    が・・がんばります。
    ●きみりんしゃん 強がり毒舌ディンゴ 可愛いですよね。
    > マリアちゃんも寝てるディンゴさんのほっぺにchu♫ღ
    >なんか、マリアちゃんがだんだんディンゴさんの恋人になってく・・・ 
    マリアちゃん。 寝ている(狸寝入り)ディンゴさんのきれいさに
    うっとりしてしまったんです。 
    起きているディンゴさんは怒鳴り出しそうだけど
    寝てるからだいじょぶかな・・なんて チューしてみました。
    ●swimmamaさん まだディンゴはホットケーキが食べられない。
    >いなくなるどころか、迎えに出ていたんですものね。
    これは嬉しかったけど マリアがホットケーキのこと
    知っているとは 夢にも思っていなくて。
    >これで安心して明日はマリアのホットケーキがたべられるかしらん?
    マリアが作ってみせたような「家庭味」のホットケーキは
    俺の 食べるものじゃねえって まだ思っているんです(--;)
    あー でも マリアのことはもちろん食べます。止められないとまらない。
    ●yonyon ちゃん そうよそうよ。 甘いもの好きなワルイやつっているわ。 
    しかし フレンチに子どもを置きざりってどんな酷い話だ・・
    >ホットケーキが好きなのね、こ洒落たパンケーキでなくて。
    はい。 ママが作る 飾らないホットケーキ。
    でもディンゴは 自分の手に届くものじゃないと 信じこんでいます。
    ●bannbi ちゃん ほんと暑いですねえ・・毎日溶けています~。
    >いつかはマリアに自分のホットケーキの秘密を素直に話せるんじゃないかと思います。
    そうですね。 口の悪い ひねくれディンゴは
    いつになったら マリアに 素直な気持ちで向き合えるでしょうか。
    ●ちのっちちゃん はい UPしました~。いらっしゃーい
    >ほっぺにチュウされて、心臓が止まりそうになるなんて、どこかの純情少年のようです^^
    ふふふ。 狸寝入りでうきうきと マリアを眺めていたら チュー♪
    「ひええええええええ」なんです。内心は。 必死の狸寝入りです。
    ●きゅうりちゃん 優しいマリアは 自分が知らないうちに彼の傷に触れていたのが申し訳なくて たまらなかった。
    パンケーキのことは言えないから 休みを言わなかったことを謝って。とにかく ごめんなさいと言いたかったんですね。
    >きっとディンゴがうつむいて笑っているとき、同じようにマリアもにっこりしている気がします。
    この2人のいい所は 相手が笑うと すごく単純に嬉しくなっちゃうんですよね。 この 相手を大切に見つめる思いが 2人を幸せにしてゆく ・・といいなあ。

  16. “来店促進のオマケ”って面白い言い方ですね・ディンゴ君
    彼も”実業家”だから、色々考えるのでしょう。
    愛しいマリアの気持ちも、少しずつ開いてきて嬉しいよね~❤
    今度からは、マリアも「明日はお休みです」と小さい声で言ってくれるでしょう(マリアは決死の覚悟が必要かも)

  17. ●ruri さんも知っているお話?
    ヨン友に引き込まれてロマンス小説は読むようになったけど
    もともと あまり小説を読まない方なので わかんないなー。・・付いていけなくてスマンです。
    どすこいちゃんなどは かなり小説を読むんですよ。
    dalは創作好きの多いサイトだし 『どすこいマダムの書評サロン』でもしようかって 最初は言ってたんですけどねえ。 
    彼女の私生活が超大変になっちゃって なかなか出来ずにいます。
    そのうちやるかも・・かも・・しれません。まあ 気長にお付合い下さい。 その節はヨロシク。 
    ●ふふふmamamabyj さん そうです。ディンゴは実業家です。
    裏の社会に棲んではいても 悪事では身を立てたくないディンゴ。
    結構マジに 飲食店経営や事業投資など表のビジネスに力を入れています。
    >今度からは、マリアも「明日はお休みです」と小さい声で言ってくれるでしょう(マリアは決死の覚悟が必要かも)
    うふふ・・・
    ぺっこぺこにお腹を空かせた野犬の前で
    「私はウサギです」って 言うみたいな覚悟がいりますね。
    すごく 小さい声で言いそうです。

  18. 熱々の二人なのに・・・
    お互いの悲しい想い出で、なんだかせつな~いお話し。。。
    だけど、ハッピーマニアのボニボニさんですものね~~~
    ホッペにチュッ♡に、お部屋の外でお出迎え。.:*・゜♪
    この次は、どんな幸せなシーンを見せていただけるのか、
    とっても楽しみです!
    あぁ・・・いつか・・・
    「ママのホットケーキは旨いな~!」って・・・
    ディンゴ二世と一緒に頬張る日が来るかしら.。.:*・゜☆

  19. ディンゴのパンケーキ…
    ジホの万年筆…
    フランクのパチンコ…
    と掛けまして!
    ……な~~んも思いつきませんでした~~~~が、
    切ないですわ~~~
    ちっちゃいディンゴもジホもドンヒョクも~~~
    ボニちゃ~~~ん…
    ドンちゃまの続報も…待っていますのよ。

  20. ●nyankoさん いらっしゃいませ~。
    >熱々の二人なのに・・・
    >お互いの悲しい想い出で、なんだかせつな~いお話し。。。
    置き去りにされた男の子と、返されてしまった女の子。
    でも2人は 自分のために神様が用意してくれた相手に会えたから
    きっと大丈夫です(^^)
    >「ママのホットケーキは旨いな~!」って・・・
    >ディンゴ二世と一緒に頬張る日が来るかしら.。.:*・゜☆
    そ、そこまでは続かない気がします(^^;)
    >ドンちゃまの続報も…待っていますのよ。
    すみません・・・最近 耳が遠くて・・・・・(眼そらし)
    ●rzちゃんもいらっさいませー!
    >ちっちゃいディンゴもジホもドンヒョクも~~~
    皆 ちょっと悲しい昔がありますね。
    子どもの頃の悲しさは なかなか 乗り越えられない。

  21. ご無沙汰いたしておりやした。
    有ろうことか、パソコンを息子に乗っ取られてしまいましてぇ…。
    部屋に持っていくなぁ!
    ディンゴは相変わらずなんですねぇ。
    本当に素直じゃないんだから。
    でもまぁ、そこがディンゴのディンゴたる所以なんでしょうね。

  22. ●お、りんごママちゃんもお久しぶりです。いらっしゃい!!
    息子ちんにPC乗っ取られたの(^^;)
    そりゃ災難でしたね。 奪取成功おめでとう。
    >本当に素直じゃないんだから。
    >でもまぁ、そこがディンゴのディンゴたる所以なんでしょうね。
    そうっすねえ・・
    素顔のディンゴは優しくて心の真っすぐな人間なんですけどねえ。
    素直な感情を出すには ハード過ぎる人生を送って来ちゃったから。
    これでも マリアと2人の時は 
    彼を知る人には信じられないくらい 素直に感情を出している
    わけなんですけど(^^)

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